京都の人気ラーメン店を挙げるなら、博多長浜ラーメンみよしは、子どもからお年寄りまで幅広く愛される、欠かすことのできないお店です。
博多長浜ラーメンみよしは、京都にありながら、Gacktをはじめとする著名人のお気に入りのお店としても有名です。博多長浜ラーメンみよしは、匂いこそ博多とんこつ独特の強いものですが、自家製のチャーシューとストレートの細麺に、あっさりめのスープで、標準的な、これぞラーメンという姿を絵に描いたようなメニューが特徴です。
お酒のお供のような役割が多く見受けられる京都のラーメン店の中で、博多長浜ラーメンみよしも、やはり同じような気軽に食べられるメニューが取り揃えられている感があります。
しかし、その主張が激しすぎない味は逆に食べる人の味覚をくすぐります。また、ゴマ、高菜、天かす、カレー粉など、無料で追加することのできるトッピングも豊富なので、それがさらに食べる人の味覚を刺激するのでしょう。
もう来ることはないだろうと思っている人でさえ、年に何度かは必ず食べたくなり、足を運んでしまうと言う中毒とも言えそうな、病み付きになってしまうラーメンなのです。
メニューは至極シンプルで、基本が600円、チャーシューが多めに乗ったチャーシュー麺と、予めラー油で味付けされたメンマがたくさん乗ったメンマラーメンが750円です。
サイドメニューにはキムチ、ワカメ、ご飯もあり、ビールもあります。替え玉は100円となります。ランチタイムは、メニューが100円引きとなり、反対に夜には、牛すじ肉のトッピングサービスが付いてくるなど、訪れる時間で、微妙に違った味を楽しむことができます。
博多長浜ラーメンみよしは東京から撤退
博多長浜ラーメンみよしは、京都の中京区木屋町で30年以上も続いているお店です。京阪の最寄り駅は三条駅、阪急では河原町が一番近く、どちらも5分も歩けば着く距離です。
最近はその人気が話題となり、東京歌舞伎町の風林会館の向かいに創業以来初となる支店を出店しました。経営は学生時代から博多長浜ラーメンみよしの京都本店のファンであったGacktです。
しかし、残念ながら、人通りから離れた立地もあって、客足が伸びず、閉店してしまったようです。閉店の理由には、本店の味を守ることがフランチャイズ契約の条件であったにも関わらず、スタッフがあまり熱心ではなく、すぐに手を抜いて独自のスープを作ってしまったりしたことで、本店側から閉店の要請が出ていたという話も一部にあります。
京都の老舗ラーメンみよしの味が、東京でも食べられるチャンスだったのですが、わずか半年で閉店となってしまいました。支店がなくなってしまった現在では、博多長浜ラーメンみよしの味は、京都本店に出向いて食べなければいけませんが、それでもその味の虜になる人は少なくないでしょう。
京都へお出かけの際は、一度、口にしてみてください。
