出産祝い、袋、そして次に頭をよぎる言葉はお金でしょうか。お金とは友人親戚又は会社の人が出産した時に出す出産祝い金のことです。
通常、出産祝いの時には袋に入れてお金を包む又は品物を贈るのが日本の風習となっています。
ちなみに、世界各国それぞれ出産祝いの風習は異なるようで、ある国ではチョコレートやお菓子をプレゼントしたり、またある国ではただお祝いの言葉だけという国もあるようです。
日本の場合ですと出産祝いにその家族にベビー用品・子供服、お金を贈るのが一般的ですが、会社関係などの付き合いの場合は「お祝金」として贈ることが多く、身内や親しい友人の場合送られる側の要望を考慮して品物を贈る人が多いようです。
そしてお金を贈る場合、トラディッショナルな専用の袋に入れて渡すのがマナーとなっています。このマナーを間違えると常識はずれと思われることもあるので注意しましょう。
出産祝いの袋はコンビニエンスストアや文房具屋さん、最近では100円均一でも取り扱われています。「出産祝い用」と表記されているのですぐに分かると思いますが、出産祝い、祝儀袋、紅白の蝶結びの付いた袋から選んで購入しましょう。
そして袋の表に、「御出産御祝い」または「御安産御祝い」と書き、その下に自分の名前をフルネームで記入します。その時はボールペンや万年筆ではなく筆ペンなどで書くと高感度がアップしますよ。
出産祝いの一般的な金額は?
それから、袋の中に入れるお金は付き合いの程度により様々ですが5千円から1万円が一般的です。ちなみに、皆さんご存知だと思いますが結婚祝い同様、4千円、9千円は避けなければなりません。
4千円は「死」、9千円は「苦」とう言う意味があると日本では昔から言われているのでお祝い金としては相応しい金額ではありません。
ただし、この二つの数字が不吉とされているのは日本だけのことであり国によって不吉な数字も異なるようです。しかし、日本国内では避けた方が良いでしょう。
それから出産祝いの袋に入れるお金は出来れば新札が良いとされています。銀行に行ってわざわざ新札に交換して貰うほどではありませんが、新札でなくとも汚れたり破れているお札ではなくなるべ綺麗なお札を入れるといいですね。
また、お祝いは出産後一週間から一ヶ月以内を目途に渡すと良いでしょう。新しい生命の誕生と健やかな成長を祈って贈る出産祝いですが、最低限のマナーを心得たうえで気持ちと共に届けたいものですね。
